塩くまぶろぐ

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「ゆるく楽しくシンプルに暮らしたい」雑記ブログです。

『吐くことが怖い』を克服したい。これは『嘔吐恐怖症』?

あぁ。先日… また発作のように 取り乱してしまいました。。

塩くまって『メンヘラ』かよ ってドン引きされて、読者さんが減るかもしれませんが… 告白します。

 

もしかしたら、わたしと同じような人がいるかもしれないし、その人に「自分と同じようなことで悩んでる人がいるんだ」って、「自分だけじゃないんだ」って、思ってもらえるかもしれないから。

そして自分自身も、ブログに書いて【ちゃんと認める】ことで、克服への一歩になるかもしれない… ので。

オウト(タイトルには漢字で書いたけど、この字でさえちょっと怖い)の話なので、気分悪くされる方もいるかと思います。

ごめんなさい。

 

でも、こういう人も世の中にいるんだよって、ふわっとでも、「へー」ってでも、頭の片隅にでも、知ってもらえたらいいなぁ。

 

 

自分だけじゃなかった。

先に書いたけど、オウトって漢字もなんか怖い。なのでカタカナで書かせていただきます。すみません。

 

この前、夫が食べすぎで気持ち悪くなったみたいで、夜中にトイレで吐いてた。※夫は自分で吐こうと思えば吐けて、スッキリできる人

いつもは寝たらちょっとくらいのことじゃ起きないのに、なんでか目が覚めてしまって、吐いてる音や、見えないけど姿をイメージしてしまって怖くて怖くて、布団の中で固まって、震えて、心臓がばくばくして、息が苦しくて、涙が出てきた。

戻ってきた夫に「大丈夫?」って声をかけたけど、本当は自分が大丈夫じゃないし、そのあと朝まで眠れなくて(´;ω;`)

トイレに行きたいのに家のトイレに行けなくて、漏らすか外に行くかバッグに常備してる携帯トイレを使うか本気で悩んだ。結局、夫がトイレに起きたタイミングで家の電気全部つけて 夫にろうかで待っててもらって家のトイレ使った。夫に起きてもらって少し安心したのに 吐いてた夫が怖かったとかいう意味わからない状態になってた。

具合悪かったのは夫なのに、夫の心配よりも自分の恐怖が勝るなんて なんて薄情な妻なんだろうと本気で自己嫌悪した。

 

なんで…

って、ネットで検索してみたら、『オウト恐怖症』なるものの情報と、わたしと同じような症状に悩んでいる人々の声を見つけることができました。

 

嘔吐恐怖症 - Wikipedia

他人のゲロが死ぬほど怖い - 味なし毒のお皿β

吐くことが怖い…。理解されにくい【嘔吐恐怖症】っていう病を知っていますか? - 開運&SIMPLE LIFE

 

自分がこれなのかはわからないけど(もし、これだったとしても日常生活にそれほど支障はない程度の軽度です)、

あぁ、わたしだけじゃなかったんだ。他にも同じように悩んでる人はいるんだ。 って、少し気持ちが軽くなりました。

 

『嘔吐恐怖症』って、知っていますか?

  • 嘔吐の恐怖に直面した際に起こる、激しい動悸・めまい・震え等。
  • 万が一体調不良によって吐き気に襲われても、恐怖心が勝って吐くことができない(無理やり我慢する)場合が多い。
  • 恐怖心が昂じると、常に「自分自身に起こる吐き気」への恐怖に囚われ、「吐いてしまうのではないか」という強迫観念から外食やげっぷができなくなったり、家での食事や外出もままならなくなることがある。
  • 恐怖を感じるのは、主に自分自身が吐き気を感じた時、家族・他人が吐いている現場を見た時、嘔吐物を見たり嗅いでしまった時など。また、文面など嘔吐を連想させるものや出来事にも極度に敏感な場合がある。
  • 予期不安を感じて、吐き気が生じる場合もある。
  • 恐怖のパターンは人によって様々で、中には「自分の嘔吐は平気だが他人の嘔吐が怖い」またはその逆、という人もいる。
  • 他人の嘔吐(指を舌の奥に入れて刺激するなどの「嘔吐反射」を含む)を停止させようと強要する。

嘔吐恐怖症 - Wikipedia

 

わーこれある… ってなりました。

わたしの場合、動悸と震えがでてしまいます。

吐くことは 【悪いものを体の外に出す】体の防衛反応で、悪いことじゃない。それは頭ではわかっているのですが、自分はもちろん他人も吐かないでほしい

 

 

簡単に言えば、【吐く】につながることが怖い。

脅迫性障害やパニック障害の一種らしい。

 

なぜなるのか?原因は?

どうもいろんな人がいるらしいのですが、

 

  • 自分が嘔吐したことで苦しい思いや恥ずかしい思いをした
  • 他人の嘔吐を目撃して激しい嫌悪を感じた
  • 過去に『吐く』に関連したトラウマがある
  • 『吐く』という経験自体が少ない

 

覚えてる限りで 今までの28年間でわたしが吐いた経験は3回。

 

  • 小学校3年生くらいのときに42度くらいの熱出したとき(たぶん風邪)。
  • 20歳くらいのときにクラスメイト飲み会したときに、お酒に慣れてなくて自分の許容量を知らず飲みすぎたとき(ちゃんぽんだったし)。
  • 21歳くらいのときにバイト先でまかないのトマトとチーズのスパゲッティを食べたあと(食べ物が悪かったのか、休憩後にバタバタ働いていたからなのかは不明)。

 

体調不良の時と酔ってた時のは意識朦朧であまりはっきり覚えてない(でも吐いたのは覚えてる)・最後のは苦しい思いはせずに 我慢する間もなく出てきちゃったので
3回とも苦しまずに我慢もできずに出てきちゃったかんじでした。

でも、【がまんする間もなく出てきちゃった】だけで、自分の意志で【気持ち悪いから、吐いてこよう】はできないです。。

 

もしかしたら思い出せないつらい記憶がある? って可能性もなくはないですが、わたしの場合ははたぶん、最後の【『吐く』という経験自体が少ない】ですね…

 

重度だと日常生活に支障が出ることも

わたしは日常生活にそれほど支障はないので恐怖症ってほどではないのかも(え…じゃあわたしは 甘え ってこと…じゃないと思いたい…)

重度の方だと、日常生活に支障が出てくる場合もあるようです。つらい…

 

吐き気は突然やってきます( ´д`ll)

なので、下記のことができなくなります…。

 

・病院(特に歯医者)に行けない

・美容院に行けない

・お酒が飲めない

・乗り物(特に飛行機・船)に乗れない

・遊園地に行けない

・旅行に行けない(心から楽しめない)

・駅や居酒屋とその周辺に近付きたくない(特に週末)

・友達と遊ぶ約束ができない(誘えない)

・働けない

吐くことが怖い…。理解されにくい【嘔吐恐怖症】っていう病を知っていますか? - 開運&SIMPLE LIFE

 

治療方法・克服方法は?

外出ができない場合は行動療法が有効だと言われる。たとえば一駅ずつ電車に乗る範囲を広げ、大丈夫だったという体験等を積み重ねることである。嘔吐感を軽減する投与薬としてドンペリドンが使われることがある。

嘔吐恐怖症 - Wikipedia

 

認知行動療法薬物療法カウンセリング…など、対応は一応いろいろあるようです。

なので、精神科に相談し治療や克服も可能!

…らしいのですが、わたしは今のところ日常生活に大きな支障はないので一時様子見ししようかと思います。

実は幼稚園勤務時に適応障害になり退職しているのですが、そのときにかかった精神科が苦痛であまり精神科に良いイメージがもてないという理由もありますが。。

 

今度症状が出たら、まずはちゃんと夫に相談します。

「吐くのが怖い」というのは一応伝えているけれど。

 

自分が吐くことが怖い

まぁ、なので、体調不良とか 気持ちが悪くなっても吐けないんです。

 

ホルモン剤(平たく言えばピル。生理不順の為、高校生~最近まで飲んでいました。現在はお薬はやめて様子を見ている)が体に合わなかったとき

胃腸炎にかかったとき、

食べ物にあたったとき、

 

気持ちが悪くても、

「吐けば楽になる」と頭ではわかっていても、

自分の意志では吐けません。

なのですごく苦しい。

 

食べることは好きで、基本的に「吐くかもしれないから食べたくない」みたいには今のところなっていないです。

でも、怖いという気持ちが再燃したとき(人が吐いてるの見聞きした後とか、その記憶を思い出している時とか)は、食べたくない感じになります。まぁ、それはみんなそうかもしれない。

 

人が吐くことが怖い

自分が吐くのも怖いけど、自分については基本的に『吐かない』からまだ大丈夫なんです。

 

問題は、人が吐いてるときで…

 

道端とかに時々落ちてるのを見ちゃう のは、ギリギリ大丈夫。

 

でも、吐きそうな人とか、

吐きそうな瞬間とか、

吐いてる時の音とか、

全部無理です。怖いんです…

汚いとか気持ち悪いとか そういうのじゃなくて、『怖い』んです。

自分でも、なんでかわからないし、情けないなとおもうんですが。。

 

アニメやドラマのそういうシーンもだめです。

怖くて見れない・聞けない、固まります。

小説とかならまだ大丈夫…だと思う…。

 

あと、2ちゃんねるとかの、鳥さん(?)が吐いてるAAも怖いです。

 

ペットが吐く瞬間とかも無理です、音と動きに固まってしまいます。。(本当情けないです)

 

とはいえ、飲み屋さんだとか満員電車だとかに行けない ってほどの重度ではないです。その辺は今のところ、ふつうに大丈夫。

今まで幸いにも、そういう場所で吐きそうな人に遭遇する機会がなかったからかもしれません。

 

でも、結婚してから、他人と生活を共にするようになってから話が変わってきてしまった。

夫が具合悪いとき、、、です。

うちの実家の家族はあまり吐かない人で(体調悪いとき吐いてたのかもしれないけど、音や臭いや汚れなど気づいたことがなかった)今までの人生で『吐く』がほとんどなかったんです。

けど、夫は ちょっと食べすぎたとき・ちょっと飲みすぎたとき・体調が悪いときに、自分で吐いてスッキリできるタイプの人だったみたいで。

摂食障害 とかではないようなんですが。。

夫の姉もそういうタイプの人だったみたいで、『吐く』ということにあまり抵抗がない人みたいです。。

 

結婚して初めて、夫が戻してたとき…

見たわけではなくてトイレから音聞こえただけですが、もう本当に怖くて怖くて、情けないですが涙が出てきて固まって震えて耳ふさいでました。(´;ω;`)

妻として本当、最悪ですよね…

 

苦しいのは夫なのに、何もしてあげられないどころか 逃げたい って思ってたんです。

でも吐いてる=汚いから嫌だ ってわけじゃないんです。単純に恐怖感。

吐くことは 悪いものを体の外に出す 体の防衛反応で、悪いことじゃない。それも頭ではわかってる。わかってるけど。

 

夫だって、妻のこんな態度、幻滅しますよね…するにきまってますよね…

うちの夫は優しいから、何も言わないけどさ

むしろ「怖がらせてごめん」なんて謝られちゃうけどさ

むしろ、わたしが ごめんなさい…

 

保育士してた頃の話

今は転職していますが、卒業後すぐに働いたのは幼稚園。

その後転職して保育園でも働いていたことがあります。

どちらも幼稚園教諭・保育士として、クラスの担任をしていました。

このころは実家にいて、周りで吐く人はいなくて、「吐くことが怖い」ってのをそこまで自覚していなかった。

 

子どもはしょっちゅう吐くもの。

乳児がミルクを戻したり、離乳食を戻したり、

幼児が体調不良で戻したり、調子に乗って給食をおかわりして戻したり、

そんなのがよくありました(((;''∀'')))

 

戻した後のモノを片付けるのはなんとか大丈夫ですが、

戻してる瞬間とか目撃しちゃうと本当一瞬固まります…

とはいえ 心臓ばくばくするけど、その子の為にも他の子の為にも ササッと処理しなければなりません。

うんちの処理とかはヨユーヨユーなのに、戻したモノの処理は本当に毎回泣きそうでした。

まぁ、辞めた理由はそれだけじゃないですが。。

 

妊娠・子育てに後ろ向きなのは、これも理由の一つ

お金が心配とか、自分に人間を育てられるのか心配とか、

先行き不安なこの世界に産むのがかわいそうかもとか、

いつかは夫との子どもがほしいな~と思いつつ

いろいろな理由で妊娠や子育てに積極的になれずにいますが 理由のひとつは確実にこれだと思っています。

 

つわり。吐き気。が、怖すぎて…

 

母親からつわりがいかにしんどかったか聞かされてたから恐怖なのもあるかもしれません。

産む痛みを想像しても怖いけど、つわりのほうが怖い。

つわり、自分がちゃんと乗り越えられるのかほんとうに怖い。

 

「オウトなんてみんな嫌だよ」「好きな人なんていないよ」って言われるけれど

なんか、そう言いつつもみんな、不快に思いつつもなんとかやっているわけでしょう?

心臓がばくばくして体が固まったりはしないわけでしょう…?

 

はぁ?吐くのが怖いって…何言ってんの? みたいな反応されるとつらい。

わたしだってちゃんとしたい。

 

あと職場とかで「そんなこと言ってたら、子どもなんて育てられないわよ!」って言われたこともあります。

そんなの自分だってわかってます。

だから、職場とかで「子どもは?」「早いほうがいいわよ」「女に生まれたんだから一人くらい産みなさい」と言われてても、前向きに考えられないんです。

 

家族の為にも自分の為にも克服したい

パニック障害の一種? 塩くまってメンヘラ? 自分の夫が苦しんでるのに介抱できない? ないわー。

とかいろいろ思われるかな、せっかく読者さんになってくださってる方たちが、これを告白することで離れて行ってしまうんじゃないかな、ととても心配で、これを書くか悩みました。

でも、怖くて眠れなくて、そんな時につい ネットで検索したら、同じような方が他にもいることを知って… なんだかすごくほっとしたんです。

 

勝手にブログを紹介させてもらった にきのかたくりこさん・りえっこさん、不快に思われたらごめんなさい。

でも、あなたがたのブログ、わたしにとって本当に救いになりました。ありがとうございます。

とくにりえっこさんは、ツイッターとかで流れてきてよくブログを拝見していたので、検索でヒットした記事がりえっこさんでびっくりしたと同時にすごく親近感がわいたというか、上手く言えないけど、とにかく心に響きました。

わたしの記事も、誰かにとってのそんな記事になったらいいなぁ。

 

すぐには無理かもしれないけど、ちゃんと、ちょっとずつ、克服できるよう頑張っていきたいです。

暗くて長い文章を最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。

 

 

 

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